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2014年4.9 UPDATEイオンシネマ大宮にて舞台挨拶決定!
イオンシネマ大宮にて福山監督、加瀬監督、角川監督、完山監督による舞台挨拶が決定しました。
概要は下記の通りです。
日時:4月12日(土) 16:15の回上映終了後
登壇者:福山功起監督/加瀬聡監督/角川裕明監督/完山京洪監督
劇場の情報は下記をご覧ください。
http://www.aeoncinema.com/cinema/ohmiya/
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2014年3.19 UPDATE「埼玉家族」追加上映のお知らせ
「埼玉家族」の劇場での追加上映が決定しました。
詳しくは下記劇場HPをご確認ください。
2週間の限定上映ですので、お見逃しなく!
上映劇場:イオンシネマ大宮
上映期間:4/5~4/18
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10.28 UPDATE10月25日に四監督揃い踏み舞台挨拶を実施
10月25日新宿ピカデリーの最終上映回におきまして、「ハカバノート」出演の天童なこさん、森累珠さん、福山功起監督、「キャンディ」加瀬聡監督、「父親輪舞曲」角川裕明監督、「ライフワーク」完山京洪監督による舞台挨拶を実施いたしました。
それぞれの監督からは「家族」という一つのテーマがある中でのオムニバス作品を作り上げる事に対しての難しさや撮影中のエピソードをお話頂き、「ハカバノート」出演の天童さん、森さんは見どころとして、それぞれ「森さんとの教室内での掛け合いが、ほとんどアドリブでビックリするよう事を言っているのが見どころです」(天童さん)、「私たち二人はリアルなJK(女子高生)な感じが出せているので、JK観察を楽しんで頂ければと思います。」(森さん)と語りました。
最後に監督達の中で今回が公開後初の舞台挨拶登壇となった角川監督より「この作品は家族の物語なので、我々がとやかく言うよりも、一旦リセットし頭の中を空っぽにしてみて頂くと、何処かの登場人物に共感して帰って頂けると思います。その帰り道に家族を振り返って頂ける、そんな作品ですので楽しんでご覧ください。」と締めの挨拶を頂き、終了となりました。
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10.22 UPDATE「埼玉家族」10月25日(金)舞台挨拶イベント決定!
10月25日(金)に現在公開中「埼玉家族」で、舞台挨拶イベントを行うことが決定いたしました。
【舞台挨拶詳細】
◆日時:10月25日(金)21:25の回
*上映前、舞台挨拶があります
◆会場:新宿ピカデリー 10番スクリーン
◆料金:通常料金
◆登壇者(予定):天童なこ/森累珠/福山功起監督/加瀬聡監督/角川裕明監督/完山京洪監督
*登壇者は、予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。
【チケット購入方法・販売スケジュール】
◆新宿ピカデリーHP(http://www.shinjukupiccadilly.com/)及び劇場窓口にて、販売中
※HPでご購入の場合は,パソコン・携帯電話からお買い求めいただけます。
※HPでご購入の場合は、チケットのお買い求めにはクレジットカード決済のみです。
【注意事項】
◆全席指定・定員入替制での上映となります。専用のチケットがお持ちでない方はご覧になれません。
◆転売・転用目的のご購入は、固くお断り致します。
◆いかなる事情が生じましても、チケットご購入後の変更・払い戻しは致しかねます。
◆場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音は固くお断り致します。
※保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
◆登壇者は、予告なく変更する場合がございますので、予めご了承の上、お買い求めください。
◆お電話でのご予約は承っておりません。
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10.15 UPDATE『埼玉家族』初日舞台挨拶 イベントレポート
「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ」を拠点に活躍する新進気鋭の4人の監督が、埼玉県に住むごくごく普通の家族をテーマに、父親、母親、息子、娘のそれぞれの物語を4編のオムニバスで描いた作品『埼玉家族』が10月12日(土)より公開いたしました。
東京・新宿ピカデリーでは、『埼玉家族』キャストの鶴見辰吾さん、伊藤かずえさん、森田涼花さん、各ストーリーの福山功起監督、加瀬聡監督、完山京洪監督、ゲストに埼玉県の上田清司知事にご登壇頂き、初日舞台挨拶を行いました。
出演者のそれぞれの作品への想いや撮影エピソード、監督からは監督同士でどのようにこのオムニバスを作ったかを話され、来場者を前に感無量の表情。温かく包まれた舞台挨拶をレポートいたします。
父親・哲編「父親輪舞曲」に出演された鶴見さん
「(『埼玉家族』有名シェフが作る行列ができるレスランで出るような映画ではないですが、埼玉の町はずれにある洋食屋で出るうまいオムライスのような映画です。」と話し、普通の父親をミュージカルで表現したことについて「日本の映画の中でミュージカルを成立させるのは難しかったのですが、監督のしっかりしたビジョンがあって。監督のアイデアで(他の)皆さんの作品と上手く溶け込んでいると自負しています。」難しさについては「録音した歌に撮影中にリップを合わせるんですね。自分で歌った歌になかなか自分の口が合わない。それが結構難しかったですね。」
母・優子編「キャンディ」に出演された伊藤さん
鶴見さんとは27年ぶりの共演で夫婦役ということで「もう27年もたっていて、自分でもビックリしてしまったんですが、大映ドラマで(鶴見さんと)一緒で、厳しい時代を乗り越えた仲でしたので、そんなに久しぶりに感じなかったですね。(家族4人が集まる)撮影自体は1日だけだったけども、とてもやりやすくて楽しかったです。」
長女・若葉編「ハカバノート」に出演された森田さん
家族や友達に本当の気持ちを伝えられない若葉役について「若葉の時期(高校生)に私が歩いていたとして、若葉と出会って胴体が一緒になったというような感じがして自分の思いと若葉の思いが重なってた感じがしました。日常からどう楽しみを見出すのかとか、見えない吹き出すような思いがあったので、楽しかったです。」
「ハカバノート」福山監督
4話のオムニバス映画なので、監督同士で話されたのかと聞かれ「ルールとして例えば娘編の作品には他の家族を出してはいけないということがありまして、娘が父親母親の想いを語るときも、画で映さずセリフだけで。それが説明セリフにならないように工夫するところが大変でした。」
「キャンディ」加瀬監督
家族の中のお母さんの物語をつくるにあたって1番大切にした部分を聞かれ「お母さんというより は女性ということを心の中で強くイメージしていました。」
「ライフワーク」完山監督
長男・タカシを描いて、1番伝えたかったシーンを聞かれ「仕事で認められたいという欲求があると思うんです。それに対するコンプレックスも同じくらいあると思うので、タカシが最後にとる行動が一番描きたかったので、そこから逆算して物語を作っていきました。」
特別ゲスト、埼玉県の上田清司知事
「『埼玉家族』は埼玉県と松竹の共同作品でございます。埼玉県は映像拠点産業を要しておりまして、若手クリエイターを育てたいという強い希望を持っており、10年前からデジタルシネマ祭を開催しております。(『埼玉家族』は)素晴らしい監督と素晴らしい出演者によって構成させ、短編ごとでも見ごたえがあり、最後にちゃんとつながっていることが不思議なことで、長編にもなる見ごたえのある作品です。『埼玉家族』を見ながら、埼玉にもより関心を持って頂ければありがたいです。」とご挨拶頂きました。
最後に鶴見さんから「最近ではなかなかないハートウォーミングな作品ですので、お友達やご家族にこの映画の良さを伝えて頂ければと思います。」 伊藤さんから「『埼玉家族』というタイトルですが、埼玉県ご出身の方も、そうでない方も広く応援して頂けるとありがたいです。」とお言葉を頂きまして、初日舞台挨拶は終了しました。
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10.15 UPDATEMOVIX川口にて初日舞台挨拶を実施!
10月12日(土)埼玉・MOVIX川口にて、『埼玉家族』キャストの水崎綾女さん、各ストーリーの福山功起監督、加瀬聡監督、完山京洪監督による舞台挨拶を行いました。
父親・哲編「父親輪舞曲」に出演された水崎さんからは、劇中シーンで披露する想い出の歌についての難しかったことなど撮影エピソードや、監督からは埼玉県に育てられその埼玉県で舞台挨拶をできる喜びなど語られました。
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10.15 UPDATEなんばパークスシネマにて13日、14日と2日間連続舞台挨拶を実施!
10月13日(日)大阪のなんばパークスシネマにおいて、「ライフワーク」主演の大野拓朗さん、完山京洪監督による舞台挨拶を実施しました。
大野さんと完山監督が長男・タカシ編の「ライフワーク」を作り上げていくうえで、どのように作品と向き合っていたかといった内容を中心にトークを行いました。 大野さんから「4つのエピソード、どれか一つでも気に入って頂けた作品があればうれしいです。」というコメントで舞台挨拶を締めくくりました。
さらに、翌14日には「ハカバノート」出演の森累珠さん、福山功起監督、音楽担当のTOZYさん、「ライフワーク」の完山京洪監督が同じくなんばパークスシネマにて舞台挨拶を実施しました。
「ハカバノート」の撮影・制作についてと、登壇者にとっての「家族」とはというテーマでトークを行いました。
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10.9 UPDATE
追加舞台挨拶決定のお知らせ
下記、追加舞台挨拶が決定しましたのでご案内致します。
日時:10月14日(月・祝) 11:40上映回(上映後)
場所:なんばパークスシネマ
登壇者(敬称略):森累珠・福山功起監督・完山京洪監督・TOZY(「ハカバノート」音楽)
※ゲストおよび舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください
◆チケット購入方法について
10月10日(木) 9:00~なんばパークスシネマ劇場窓口、HPにてチケット発売開始!
http://www.parkscinema.com/index.htm
※満席になり次第、販売を終了致します
※その他詳細は劇場にお問い合わせください
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10.8 UPDATE
大ヒット祈願! 映画『埼玉家族』出演者・監督らが埼玉県知事を表敬訪問!!
鶴見辰吾さん、伊藤かずえさん、大野拓朗さん、森田涼花さん、
福山功起監督、加瀬聡監督、完山京洪監督が、10月7日に埼玉県庁を訪れ、
共同製作者である埼玉県の上田清司知事を表敬訪問しました。
映画『埼玉家族』の撮影エピソードや家族の話まで和やかな雰囲気の中で行われ、
上田知事からは、埼玉県産の日本酒やワイン、
埼玉県のマスコットキャラ「コバトン」のぬいぐるみなどが
記念品として出演者に贈られました。
最後に、全員で大ヒット祈願して記念撮影が行われました。
<左から、完山京洪監督、大野拓朗さん、伊藤かずえさん、上田清司知事、鶴見辰吾さん、森田涼花さん、 福山功起監督、加瀬聡監督>
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2013.9.24 UPDATE
10月13日 舞台挨拶 時間変更!なんばパークスシネマ
10月13日(日)なんばパークスシネマの舞台挨拶の時間が
【18:00の回 上映前 ⇒ 18:40の回 上映後】に変更になりました。
登壇者(予定):大野拓朗、完山京洪監督(敬称略)
※ゲストおよび舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください
◆チケット購入方法について
チケットぴあにて9月25日より販売となります。
http://pia.jp/t/stkazoku/にてご確認ください。
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2013.9.17 UPDATE
10月12日&10月13日舞台挨拶決定!
10月12日及び13日の舞台挨拶が決定致しました。
■10月12日舞台挨拶
①新宿ピカデリー 11:15の回上映前
登壇者(予定):鶴見辰吾、伊藤かずえ、森田涼花、福山功起監督、加瀬聡監督、完山京洪監督(敬称略)
②MOVIX川口 14:00の回上映前
登壇者(予定):水崎綾女、福山功起監督、加瀬聡監督、完山京洪監督(敬称略)
■10月13日舞台挨拶
③なんばパークスシネマ 18:00の回上映前
登壇者(予定):大野拓朗、完山京洪監督(敬称略)
※ゲストおよび舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください
◆チケット購入方法について
①新宿ピカデリー、③なんばパークスシネマ分のチケットはチケットぴあにて9月25日より販売となります。 詳細は9月18日18時以降にhttp://pia.jp/t/stkazoku/にてご確認ください。
③MOVIX川口分のチケットの購入方法については下記ご参照ください。
【チケット発売日時】10/8(火)
11:00…MOVIX Club会員の方のみMOVIX川口HP(おさきにNET)にて販売
正午12:00…MOVIX川口チケット窓口にて販売
18:00…非会員の方、MOVIX川口HP(おさきにNET)にて販売
※満席になり次第、販売を終了致します
※インターネットでの販売はクレジット決済のみとなります
※その他詳細はMOVIX川口にお問い合わせください
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2013.9.13 UPDATE
映画「埼玉家族」公式サイトがオープンしました。
s 2013年10月12日(土)から上映を開始する映画「埼玉家族」は、 新進映像クリエイターである4人の監督が、とある家族のそれぞれの3日間を描いたクリエイティブオムニバスです。